『大地の花咲き』上映会のチラシつくりました
こんばんは、夜更かし得意な代表エガシラです。
しかしこの2日間は子ども達中心の生活でヘトヘト、電池切れになる時間も早いです…
今回の上映会用に、1からチラシを作成し、ご近所や関係各所に配布しています。
↓表
↓裏です
ご興味あるお友達がいらっしゃいましたら、この画像を転送してさしあげてくださいませ♪
よろしくお願いします。
『大地の花咲き』上映会 4/10 @小伝馬町
大変ご無沙汰しております、放置プレイのプロ、もとい、ブログ放置癖あり、の、エガシラです(汗)
9月にボランティアスタッフを募集して以来、その報告もせず半年に渡る放置。
我ながら呆れます。。。はい。
で、気を取り直しまして。
9月にお手伝いに行った上映会の映画『大地の花咲き』、すごく良かったので
私もこれを広めたい!と思いまして
4月10日(日)の午後、東京都中央区の協働ステーション中央で上映会をすることにしました。
参加申込はコチラから↓↓↓
何が良かったのか、何を広めたいのか、これから日々語ってまいります。
まずは一報でございました。
上映会 ボランティアスタッフ募集
さて、今日は上映会のボランティアスタッフをやりませんか?というお誘いです。
リフリースタイル RE:freestyle の由来
先日「リフリースタイルってすごく良い名前ですね」と褒められてホクホクの、代表エガシラです。
「英字表記を読んで、あー!なるほど、と思ったんです。『もう一度、自由になる』って、なんかすごくいいじゃないですか」
嬉しい!わかってもらえた!
そうか、英字表記すると意味が伝わるのか! ← 人から言われて気づく(^-^;)
思い切って表に出せば、人から教えてもらえることがたくさんありますね。
本当にありがたいです。
この「リフリースタイル(RE:freestyle)」について、実はよく聞かれるので、由来など解説いたします。
リフリースタイルは「自由にしなやかに “らしく”生きる」という意味の造語です。
頭の「リ」は、英字表記の通り「RE」で、リユース、リノベーション、リフォーム、リソース、リトライ、リプライ、あとレンタルなんかもそうなんですけど、私の好きな言葉の頭に「RE」がつくものが多いので、そこからとりました。
繰り返し、とか、もう一度、とか、あるものを活かしていく、というのが好きなんです。
自分という素材を活かして、何時でも何にでも何度でもチャレンジする。
私自身だけじゃなく、世の中みんながそう生きられたらいいな、そういうお手伝いをしたいな、という意味を込めての「RE」です。
とは言え、やはり他人の目や常識が気になって、なかなか自由奔放には生きられないですよね。
私自身がその典型です(笑)
なので、自分もなんとかしたいという気持ちも込めて「個を認めあって、自分らしくのびやかにしなやかに暮らす社会を目指す」=「フリー」な「スタイル」で
ということから「リ」「フリー」「スタイル」というネーミングにしました。
ちなみに「RE:」はメール返信の時に表記されるアレ(Reply)です。
メール返信が遅い人間なので、自戒の意味も込めてます(笑)
夏の上映祭 ご報告
8月25日(火)、30日(日) 築地にて「リフリースタイル 夏の上映祭」を開催いたしました。
『SWITCH』『「食べること」でみえてくるもの』『何のために』の1日3本上映。この若干無謀な企画にのって、3本とも鑑賞してくださった方も複数いらっしゃいました!ありがとうございました〜♪
なんと『SWITCH』にご出演の田中誠一郎さんが連日ご参加くださり、映画の裏話など貴重なお話を聞かせてくださいましたよ!
田中さんは「1/4の奇跡」というドキュメンタリー映画を40回近く自主上映会されていらっしゃる、私にとってはいわば大先輩ですので、お会いできたこともお越しいただいたことも嬉しいことでした。進行性の障害をものともせずアクティブに活動されている田中さん、また別記事にて詳しくご紹介いたしますね。
『「食べることでみえてくるもの』の鑑賞後は、ご出演の永山先生の著書からヒントを得て、夏の「冷やし甘酒」をみんなでいただきました。江戸時代は冷やした甘酒で涼をとっていたそうですよ。温かい甘酒より口当たりよく、弱った胃腸をやさしい甘みが癒してくれまして「おいしい!」と好評でした!なかなかオススメです。
『何のために』では、小グループでの感想シェア会の自己紹介に、映画のマネをして「○○(←自分の得意なこと)No.1の□□(←名前)です!よろしくお願いします!」というのをやってみました。映画の中では高校生がやっていたことなので、大人がやるのは多少気恥ずかしいのですが、会話の糸口になって盛り上がりました。
3本の映画に共通していたシーンがあります。それは「みんなで」「笑顔で」「食卓を囲む」シーンです。
これはスイッチをオンにして生きていくための、よりよく生きるための、ひとつのヒントなのではないかと思いました。
アンケートで、映画を勧めたい人として「学校の先生」に多くの票が集ったのは、今回の上映祭の特徴です。何のために生きていくのか、自分らしく生きるとはどういうことなのか、いまこういったことを考える機会が、教育の現場で必要とされているのかもしれませんね。
またコメント欄に応援メッセージもたくさんいただいて、運営者の私たちにはとても励みになりました。ありがとうございました。
次の上映会は未定ですが、またよい映画がありましたら皆様と一緒に鑑賞する機会をつくりたいと思っておりますので、引き続きあたたかく見守ってくださいませ。
最後になりましたが
ご参加いただいた皆様、上映会を告知してくださった皆様、開催お手伝いしてくださった皆様、どうもありがとうございました。
今回も皆様に支えられて無事終了いたしました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
夏の上映祭 その7:小さめの自主上映会にこだわる理由
〜その6からの続き&25日の報告〜
サンマーク出版さんがこの映画たちをあえて自主上映会というスタイルで広めたいと考えていらっしゃることにも、私たちは共感しました。
『出版社でありながら自主制作でドキュメンタリー映画をつくっています。それは、”人と人が同じ空間で出会う場”が大切な時代がまた戻ってくると感じているからです。限り主間の中で、同じ時に同じ場所で、そこにある空気を味わいながら、それぞれの抱える思いを素直に話し合っていただきたいのです。そうした場でつながった”ご縁”は必ずやその後の人生が広がるきっかけになると考えています。』
これはまさに私たちが思う自主上映会のイメージと同じでした。
私たちの上映会では鑑賞後に数人のグループに分かれて簡単な感想シェア会を行っています。
思いを言葉にして、共感したり違いを感じたりすることで、味わいも理解も深まるからです。
これはただ観るだけでは得られない、プライスレスな時間でもあります。
映画にちなんだ小話やおやつをご提供したりすることもありますよ。
25日の上映会では「食べることで〜」をご覧になった方に、冷やし甘酒をご用意しました。(写真撮り忘れた…)
少人数ならではのサービスです♪
もっと言えば、この場に集ったふしぎなご縁をつなぐということも実際にあります。
これまでの上映会でも様々な出会いに立ち会いました。
同級生と再会した人、グループで意気投合し次に合う約束をする人、etc.
25日の上映会でも、4人グループのメンバー全員がある地域に縁あることが発覚。「実は私も…」「えーっ?」なんて驚きとともに盛り上がりました。
話すことでわかる共通点や共感。世界は広いようで、実はやっぱり狭いのかもしれません。
ネットで情報を拾うことが当たり前になっている昨今。
情報が溢れすぎていることでかえって「何が本当なのか」を判断しづらくなってきたと実感しています。
そんな時代だからこそあえて、人と会って人と話し、自分で見聞きしたものやそこで得る情報、自分の肚で納得する感覚が大切だと思っています。
30日(日)、まだまだお席空いておりますので、ご都合あう方、迷っておられる方、ぜひいらしてくださいませ。お待ちしております。
※託児は前日17時で締め切りますのでご注意ください。
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9:30~ SWITCH
[作品概要]
http://www.sunmark.co.jp/switch/index.html
[鑑賞お申込み]
http://kokucheese.com/event/index/320055/
12:30~ 「食べること」で見えてくるもの
[作品概要]
http://www.sunmark.co.jp/switch_taberu/index.html
[鑑賞お申込み]
http://kokucheese.com/event/index/320058/
14:45~ 何のために
[作品概要]
http://www.sunmark.co.jp/nannotameni/
[鑑賞お申込み]
http://kokucheese.com/event/index/320060/
※鑑賞料は1本1500円。
2本の場合は3000円のところを2800円に。
3本の場合は4500円のところを4000円にいたします。
夏の映画祭 その6:1日3本上映する理由
今回上映する3本の映画は、サンマーク出版という出版社が企画・制作した映画です。
私がサンマーク出版のまわしものだとか、サンマーク出版から賄賂をもらっているとか、そういったことはありません(笑)
たまたま参加者の方から『何のために』をご紹介いただいて、調べているうちに別の2本の存在も知りました。
鑑賞したところ、いずれもリフリースタイルが提唱している「らしく生きる」に通じるテーマを扱っていて、これも何かの引き寄せかも?と驚き、感激しました。
3本とも監督の鈴木七沖さんが企画・構成された映画です。
「SWITCH」から始まり、人生のスイッチをオンにして生きている人々を、追いかけています。
それぞれ切り口は違うのですが「生きる」というテーマは共通していて、リフリースタイル的にはいずれか一つに絞ることも難しい。
ならば3本セットで上映してみよう!と思いたち、今回の企画となりました。
サンマーク出版さんとしても3本セットでの上映会は初めてだそうですよ!
なかなか貴重な機会です。
時間と気力に余裕のある方、この機会にぜひ、まとめて3本観てください!
今回は特別に、
3本ご鑑賞の方は4500円のところを500円引きの4000円に、
2本ご鑑賞の方は3000円のところを200円引きの2800円にいたします。
もちろん1本だけでもいらしてくださいね!
その7につづく…